枢軸国師団 Edit

Panzer-Lehr Edit

【ドイツ装甲教導師団】(Panzer=装甲 Lehr=教育)
ドイツ装甲師団
ドイツ装甲師団系の中では一番戦車にパラメータを振っている脳筋師団
装甲師団だが、序盤(tireA)では戦車はない。中盤(tireB)から
歩兵ユニット自体が少ないため歩兵メインの戦闘はできない
戦車が出せない序盤では装甲車がメインとして活躍する。(歩兵輸送車、pumaなど)
幸い装甲車最強のPumaがいる(装甲車に50mm戦車砲を乗せた変態)
中盤からこの師団の本気が見られる。
中盤から4号からtiger,panther,さらにコスト380でking tigerを出すことができる
しかしtigerやpantherなど強力なユニットではあるが航空機や森からの不意打ちであっさり落ちてしまうこともある。

12.SS-Panzer Edit

【第12SS装甲師団 ヒトラーユーゲント 】
ドイツ装甲師団
師団の通称からもわかるように、青少年団体「ヒトラーユーゲント」から選抜された青年を中心に構成された師団であった。ドイツ人のみで編成された武装SS師団としては最後のもので、下級兵士の大半が16歳以上の未成年で構成されていた。(第12SS装甲師団wiki引用)
カーンの戦いで戦っていたのがこの師団

Pnzer-Lehrと同じく装甲師団だが、こちらは安定した車両編成である。
Aでは鹵獲『FIREFLY』、鹵獲『CROMWELL』 Bでは『4号H』『PANTHER D』更に練度2『TIGER』 Cでは装甲が厚くなった『BEF.PANTHER』『PANTHER G』が使える。
対戦車では練度2の『JAGDPANZER Ⅳ』が使え、Aで2種の鹵獲戦車を大事に使いさえすれば序盤から終盤まで安定した強さを発揮できるだろう。

対空ではAから『WIRBELWIND』が出せ、Cからは88mmが使用可能。
ArtyはAが自走迫撃砲のみと貧弱 B以降は自走ロケット砲や自走大口径榴弾砲も使える。

21.Panzer Edit

【第21装甲師団】
ドイツ装甲師団
『KÖNIGSTIGER』を使用できる2つの師団の内の1つ。
(P)と(H)の違いは前者の正面装甲が2低く、30ポイント安い事。
こちらの師団はポイント収入が比較的分散しており、Aから対戦車88mm砲が使え、尚且つ《とりあえず》Aから戦車が出せる。
ただしBでは『PANZER Ⅳ』しか戦車が出せず、歩兵も練度が指揮ユニット以外は付いていない等々痒い所に手が届かない感が拭えない。

『KÖNIGSTIGER』を出してからが本番の師団ではあるが、装甲車によるラッシュで序盤で攻める事も可能ではある。

ARTILLERYの小口径自走ロケット砲『R-VIELFACHWERFER』は補給車両さえあれば弾幕を張り続ける事が可能。

116.Panzer Edit

【第116装甲師団】
ドイツ装甲師団
他3つとの最大の違いは『PANZER Ⅲ』を使ってAから積極的に攻撃できる事だろうか。
とはいうものの所詮は装甲7であり、装甲車等を弾除けにしてやらないと対戦車砲にあっさり抜かれる。
ARTILLERYの自走ロケット砲『PANZERWERFER』がAから2両出せるので、これを使って対戦車砲等を無力化してあげよう。
Aだけ見れば歩兵の練度も高く、市街地や森でもそれなりに戦える   が、歩兵枠が少なくAで出せる歩兵は合計8ユニットしかないので注意。

B以降が少々他と比べると見劣りしてしまう。
Bでは戦車だけであれば『PANZER Ⅳ』と練度無し『JAGDPANTHER Ⅳ』しか出せない。
Cでようやく練度1の『PANTHER G』が出せるようになる。
それまでは対戦車枠の『JAGDPANTHER Ⅳ』や練度付き対戦車砲を如何に運用していくかが重要。

対空砲に至っては88mm砲がないうえに、すべて自走対空砲であるがためにコストが高くつく。
どのゲームモードでもAの間にどれだけ稼げるかが鍵。

17.SS-Panzergrenadier Edit

【第17SS装甲擲弾兵師団】
ドイツ機械化歩兵師団
武装親衛隊の38ある師団の一部隊である。部隊名のゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンは15世紀のドイツ人の騎士の名前で、戦闘で右腕を失った後、鉄の義手をつけていた英雄である。師団シンボルは、この鉄の義手を表している。(wiki引用)

それぞれの兵科に特化した師団程ではないものの、どの兵科でも一定水準にまとまっている師団。
良く言えば万能な師団であり、悪く言えば器用貧乏な師団でもある。
他の師団よりも更に相手の師団に合わせた臨機応変な対応が求められる。

戦車はなんといってもAのAP14装甲8練度2『STUG Ⅲ F/8』だろう。
B以降も練度付きの『STUG Ⅲ G』『STUG Ⅳ』が使え、射程は1000mなものの十分戦える性能である。

3.FAllschirmjager Edit

【第3降下猟兵師団】
ドイツ空挺師団
制空戦と歩兵戦であればおそらく最強クラスであろう師団。
歩兵も高練度の『Fs-JÄGER』が多数投入可能な事や、ArtyではOPがABで合計4つ出せることもあり、街と森の取り合いには滅法強い。
しかし対戦車砲と戦車がAでは相当貧弱なため、航空機の『HS 1239 B1』を如何に使うかが序盤の鍵になってくる。

対空砲はABで練度1の37mmが出せ、Cから88cmが出せる。
航空機と共に制空権を確保してしまえば空から地上を援護し放題にできる。

91.Luftlande Edit

ドイツ(空輸)歩兵師団
空軍管轄の降下猟兵師団ではなく陸軍所属の空挺部隊として組織されたがノルマンディー上陸の頃にはただの歩兵師団になっていたためゲーム内での扱いは歩兵師団となっている。
航空機枠が空挺師団の3.Fallschirmjagerと同じだったり、空挺歩兵がいたりするのは元々は空挺部隊だった名残だと思われる。

航空機はAからロケット装備『ME 109 G2』が4機(2*2)出せたり、B~Cで500kg爆弾装備『JU 88 S』が最大で8機も出せたりと中々強力。
ARTILLERYでは380mmOP『BEO.KÜBEL.(380mm)』が4両も出せるので、Cからは爆撃機と共に圧倒的火力で敵ユニットを吹き飛ばす事ができる。

歩兵はこちらも高練度『Fs-JÄGER』がおり、10ポイントで出せる民兵が最大3枠24ユニット出せる。
民兵は安く肉壁やデコイには最適のユニットであるとともに、コンクストの戦線維持に非常に役に立つ。

Artyは前記のOPに加え、使い勝手の良い榴弾砲である『sFH 396(r)』も使用可能。
対空はCで練度2の88mm砲が使える。

戦車と対戦車砲は少々心もとない。
75mm砲が出せると言っても1門だけしか出せず練度も付いておらず、37mm砲は射撃レートは高いが肝心のAPが5しかない。
戦車は指揮3号が使えるが練度が付いていない。

航空機はAに制空戦闘機がいないものの、ロケット装備『ME 109 G2』で代用可。
同じくAから出せる『HS 129 B3』はAP16の攻撃機で、ありとあるゆる邪魔な装甲目標を食い尽くせる。
Aで対戦車に不安のあるこの師団では非常に重要な航空機なので撃墜されないように注意しよう。

352.Infanterie Edit

ドイツ歩兵師団
練度は付いていないものの、対空枠/対戦車枠の88mm砲がBから両方使用きるのはこの師団だけ。
ARTILLERY枠が最も多く、射程4000mの『Sk 18』が最大10門、大口径ロケット砲の『NEBELWERFER 42』と自走タイプは無いが強力なユニットが揃っている。

歩兵は練度付きのユニットが多く、一般的なユニットに加え民兵が2種類、突撃兵も使用できる。

逆に戦車は練度付きユニットが対戦車枠の『JAGDPANTHER』まで一切いない。
しかし『JAGDPANTHER』はAP22はあるものの正面装甲は15、側面は5しかなく『KÖNIGSTIGER』と違い撃たれ強い訳ではないので注意。

対戦車砲は88mm砲の他に50mm、75mm砲が出せる。
数は出せるが練度は付いていない。

対空はBから88mm砲が3枠合計6ユニットも出せる。
しかし射撃レートが低いせいで複数の敵機に対応することが苦手なので、これに頼りきらず20mmや37mmもある程度展開させておく必要がある。

ArtyはAで120mm迫撃砲(射程1600m HE20 ROF8)が使えるのはかなり強い。
Bからは『Sk 18』『NEBELWERFER 41』と170mmOP Cは『NEBELWERFER 42』と210mmOPが使える。
枠が多く構成次第では様々な状況下で適時選択できる。

716.Infanterie Edit

ドイツ歩兵師団その2
フランスから鹵獲した戦車を再利用、編成した師団
こちらの戦車はお世辞にも強いとは言えない代物ばかり揃いも揃っている。
しかし対空88mm砲がAから、練度付きはBから出せる(対戦車88mm砲は練度付きがCから)。
ARTILLERYには380mmOP『BEO.KÜBEL.(380mm)』、自走ロケット砲『WURFRAHMEN UE630(f)』。
航空機は全師団中この師団だけがAから『JU 88 S』を出すことができる・・・のだが、爆弾が70kg*14のタイプ。
序盤は『JU 88 S』でソフトターゲットを殲滅しつつ、終盤は380mmOPも交えて確実に制圧していく感じになるか。

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