兵器属性
- 歩兵系(inf)
- 戦線を維持する上で必要となる基本ユニット。
- 森や建物に入ると耐久値?回避力?が上昇しやられにくくなる。
- 道路でも移動速度は上昇しない。
- 歩兵の基本単位は分隊である。国や部隊によって分隊の兵力はまちまちだが、おおむね8~12人で、突撃歩兵などの特殊な分隊はもっと少ない場合もある。
- 装備も国や部隊によってまちまちであり、また装備する武器の種類や数量もユニットごとに異なる。同じ軽機関銃でもブレンガンとBARとMG34では性能が異なるし、ガーランドとkar98も性能は異なる。
- 上述の通り装備の種類と数量の違いから、ユニットごとに得手不得手が存在する。これらは戦闘群のメニューから確認できるので、じっくり眺めておくといいだろう。
- 例を挙げれば、基本的に短機関銃は射程100m、小銃は300m、軽機関銃は射程400mであり、短機関銃を多く持っていれば100mでの撃ち合いに強く、機関銃を2挺持っていれば1挺しか持っていない分隊に対して400mでの戦闘で優位である、ということが言える。
- 歩兵系ユニットが持つバズーカなどは戦車と比べ射程は短いが(200m前後)命中した場合ほぼすべての装甲ユニットを撃破できる。森や町中などの不意打ちなどで有効。
- 火炎放射は射程がとても短いため遮蔽物がないところでは無力だが、近距離においては最高の火力を持つ。2.3回の放射で敵歩兵ユニットを全滅ないし壊滅させることができる。また建物に籠った歩兵にも有効で半強制的に建物から退去させることができる。密集した森や街などではこの火炎放射ユニットの有無で攻略のしやすかが激変するといっても過言ではなかろう。
- バズーカについて(正確にはドイツとイギリスはバズーカではないがバズーカと書く)
- アメリカ系は通常の分隊にもバズーカ、火炎放射器を装備している小隊がいる。
- イギリス系は主にリーダースキル(星マーク)を持つもの、ATチーム(2,4人分隊)がPIATというバネ仕掛けで飛ばすバズーカをもつ。アメリカ系歩兵、ドイツ歩兵とは異なり射程300m?
ある。
- ドイツ歩兵は主にリーダースキル(星マーク)を持つもの、ATチーム(2,3人分隊)、一部歩兵偵察兵が所持している。
- 狙撃兵はRECON(偵察)枠にのみ存在するユニット。 単発火力が高く、射程500~600mの狙撃銃は1発~数発でスタンさせることができ、ステルス(隠蔽率)が優秀でこちらから攻撃するかかなり近づかれない限り見つかることはないが、構成人数が2~3人程度しかおらず非常に撃たれ弱い。
- 輸送トラック
- 輸送ユニット、非武装、乗員、対戦車砲などをおろすと消滅する。
- 補給トラックも含む
- 歩兵系、設置系兵器はAP弾しか持たない対戦車砲、駆逐戦車には狙われないが、歩兵、対戦車砲、対空砲が輸送ユニットに乗った状態だと撃たれる。トラックだけ撃たれ搭乗ユニットが生き残る、もしくは搭乗ユニットもろもろ撃破される。
- ジープ(inf,recon,anti-tank)
- 基本輸送トラックと同じくユニットを下すと消滅する
- 一部では消滅せずに車載の機関銃で戦闘に参加できる(消滅する、しない差が分からない)
- ハーフトラックと同じく再びユニットを載せて移動することもできるが、こちらは小さいため少人数(2人小隊の偵察兵など)しか運べない。(8人小隊がダメージを受けて2人になった場合載せられるかは要検証
)
- 非装甲だが機関銃なのでアウトレンジなら歩兵を食い止められる火力をもつ。当然車両扱いなので対戦車砲などのAPを持つものに狙われる。もちろん一撃。
- ハーフトラック
- 歩兵系、設置系兵器などをおろすと輸送トラックとは異なり消滅せず戦闘に参加する。
- 装甲値と機関銃を装備しているため歩兵には対処可能
- 装甲値があるのでAP弾を持つ対戦車砲、戦車に狙われる。
- 装甲車(inf,sup,arty)
- 輸送ユニット、偵察ユニット。
- 基本機関砲、機銃を装備している。迫撃砲、対戦車砲、戦車砲塔を装備しているものもいる。
- 対戦車能力を持たない歩兵なら一方的に撃つことができる
- 戦車(tank)
- 強力な火力と堅牢な装甲で戦場を蹂躙する戦車。機関銃や自走砲の砲撃などを受けない
- 本作では軽、中、重戦車、駆逐戦車、空挺戦車などという表記がないため少々わかりづらい
- 本作の戦車はHPではなく、弾薬庫爆発(Ammo Expolosion)などで一撃で案外あっさり死ぬことがある。逆に装甲が厚い戦車1台で無双、というわけにもいかない。
- 異常状態として操作員気絶(crew kockdown、)履帯破損(移動不可、車体は回れる)などがある
- 支援枠にある戦車は歩兵支援用の戦車である。対歩兵戦闘に特化したものが多く、大口径榴弾を撃てるもの、火炎放射器を装備した(歩兵が持つものより射程が倍以上のもの)戦車が多い。基本的に対装甲車両戦闘を考慮していないため敵の戦車を撃破できないが、榴弾を撃ち込むことで制圧することはできる。
- 駆逐戦車(anti-tank)
- 連合国は旋回砲塔のタンクデストロイヤー、枢軸国では固定砲室の駆逐戦車と分かれている
- 連合国側では対戦車枠であり、枢軸国側では戦車枠と対戦車枠の両方に混在する。
- 対戦車砲(anti-tank)
- 戦車を攻撃するユニット。
- 森に入ると耐久値?回避力?が上昇し、やられにくくなる。
- 小口径のものや17ポンド砲は榴弾を装備していないので歩兵に弱い。
- 迫撃砲・火砲(arty)
- 森や建物を無視して遠距離から砲撃する。
- 本作では攻撃先を指定しなければ攻撃しないため注意しなければならない。
- またスモークを指定の場所に炊くことができるので上手く使えば戦況を有利にすることができるかもしれない。
- 弾は切れやすいので弾を切らさぬように補給トラックを隣につけておくようにしょう
- 大砲の集中射撃によってストレスゲージを貯めて敵の攻撃のチャンスを削ぐこともできる
- 砲撃時に弾道が見えるため敵に直接発見されなくとも対砲兵射撃を受ける可能性があることを忘れずに。
- 射程が500.800.1000.1200.2400mと個々によって変わっているのでそこも確認すること。
- 枢軸国の師団には4000mもの射程を持つ榴弾砲がある。
- 自走砲(arty)
- 迫撃砲・大砲を戦車やトラック、装甲車などに載せて自走できるようにしたもの
- 装甲を備えているためカウンター砲撃にも耐えられる。
- 多連装ロケット砲(arty)
- ロケット弾を発射する。
- 大砲系とは異なり短時間で多くの弾を送り込むため時間帯当たりの火力が断然高い。
- 森の歩兵制圧や敵戦車に対してはストレスゲージを一気にためることができるためかなり強力である
- デメリットとしては大砲と比べ射程がやや短く(1200m程度)またリロード時間が大きい
- OP(砲兵観測車)(arty)
- 指定の場所に超長距離りゅう弾砲や列車砲など強力な砲撃を要請するユニット
- マークをしたところに一定時間後砲撃が始まる。マークは味方プレイヤーに見えるが、敵には見えないので安心してほしい。
- 砲撃方法は3つ選べる、範囲と着弾時間などから選ぼう。
- 敵のOPが見えたらすぐに避難すると案外避けれる。
- 対空砲(anti-air)
- 対空砲、AA、AAA(Anti Air Artillery)地上に展開して対空ができる。
- また対空だけでなく地上(歩兵ユニット、軽装甲車)にも掃射できる。
- 本作では対空に関しての火力が少ないので、対空砲では増やしたりしてもせいぜい航空機のいやがらせ程度で倒せない。
- 序盤では対空砲を大量配備するよりも1,2機の戦闘機を出したほうがマシである。
- 航空機にダメージを与えて修理に時間をかけさせるのが対空砲の役目・・・?
- 枢軸国の88mmFlakは中でも強力で1.2発で戦闘機をストレスMAXにでき、さらに開けた土地では対戦車戦闘もできる。
- 自走対空砲(anti-air)
- 対空砲を戦車やトラックに載せて自走できるようにしたもの。
- 移動がかなり改善されたため森を壁にしたヒット&ウェイができる。
- 戦線が崩れたときに逃げれる足はあるが対空火力が少なめなので航空機から直接狙われる落ちである。
- 戦闘機(air)
- 目標に機銃を掃射する。
- 航空機を攻撃するためのユニットだがいちよう地上ユニットにも攻撃することができるが、効果はいまひとつである。
- 対空砲の火力がないため本作ではこの戦闘機が制空権を握る鍵である。
- 錬度(ユニットの星マーク)が結構響く感じがする。(要検証)
- 後半大量に並べられた対空砲の前ではストレスゲージ(赤ゲージ)がすぐにいっぱいになってしまうので活躍しにくくなることもある。
- (しかし敵に「対空のための」対空砲を配備させたとして無駄なポイントを使わせたと考え方もある。)
- 一部の戦闘機では100.250kg爆弾を装備しているものもある。
- 飛行機ユニット系の中では戦闘機が一番早くリロードやリペアなどが早い。
- ここでの戦闘機、攻撃機の区別はユニットのマークで判断したもの
- 攻撃機(ロケット弾)(ロケットのマーク)
- ロケット弾を発射する。戦車を撃破できる火力をもつ。
- 爆撃機よりも早いが戦闘機には負ける。
- ロケット投下後強制的に帰投する。
- 攻撃機(爆弾)(爆弾マーク一つ)
- 目標地点に爆弾を投下する
- 50,100,250kg爆弾とユニットによってさまざまである。
- 爆弾投下後強制的に帰投する。
- 重攻撃機(Ju87-G-2など装甲貫通マーク?がついているユニット)
- 攻撃機の火力をさらに強化して戦車などを破壊することができる。制空権さえ取れれば戦車をバンバン破壊できる実力を持つ。
- 制空権の確保、敵の対空砲の存在がなければ1回の出撃で3,4台撃破も可能(逆に言えば対空砲でストレスを稼いでこいつを帰らせることも)
- 地上で最高の装甲を誇るキングタイガー(装甲21)やM4A3E2JUMBOも消し飛ばすことができる。
- 狙った地上ユニットを消し去るないし瀕死状態に持ち込むことができる。
- 速度が遅いため戦闘機からは逃げられない。
- 爆撃機(爆弾マーク2つ)
- 爆弾を投下するユニット
- 爆弾をもっているので非常に速度が遅い、そのため戦闘機に狙われるとひとたまりもない。
- ユニットを攻撃して破壊というよりユニットにストレスゲージを一気にMAXまで上げて撤退させる感じがする(個人の感想です)
- 爆撃機(焼夷弾)(炎のマーク)
- 連合国側のユニット
- 爆弾爆発後はその一帯を火の海にし延焼効果がある。歩兵系ユニットなどはその効果を受けると爆弾のダメージ+延焼ダメージで壊滅してしまう火力がある。
- ほかの爆撃機同様速度が遅いため戦闘機に狙われるとやられる
- 爆撃機(スモーク弾)
- 連合国側のユニットで爆弾の代わりにスモークを焚く飛行ユニット
- 飛行機なので好きなところに縦長のスモークを焚くことができる。
- 飛行軌道上に撒くので撒きたい地点の真横から侵入する形で指示を出したい。
- 通常のスモークよりも効果時間が長い?(個人的感想)
- スモークを投下する強制的に帰投してしまう。
- またリロード時間も爆撃機並みに長いため、使いどころが難しいユニットである。
- 重爆撃機(爆弾マーク3つ)
- より広い範囲で爆弾を投下する。
- 注意してほしいことは重装甲系ユニットは「撃破できない」
- 非装甲ユニット、軽装甲ユニット(装甲3?以下)を撃破することがメインである。
- ネームドユニットについて
- 実在する人物が登場する。
- ユニットアイコンの枠が金色になっており、戦場でもすぐにわかる。
- しかし特別優れているわけではなく、ネームドでない同系列のユニットと差はない(火力や装甲、装備、射程など)
その他
- 歩兵系
- 非装甲ユニット
- 移動速度が遅い
- HEや砲撃に弱い
- 森や建物に入ると耐久値?回避率?が上昇しやられにくくなる
- APしか持たない対戦車砲には狙われない。
- バズーカなどの対戦車兵器は命中すればほぼ確実にどの装甲ユニットも撃破可能
- 設置系兵器(対戦車砲、対空砲、迫撃砲、榴弾砲など)
- 森に侵入可能
- 装甲を持たないので歩兵に攻撃される。
- 歩兵系と同じくHEや砲撃に弱い
- 設置兵器なので装備が重く、そのため自身で移動する場合歩兵よりも遅い
- ハーフトラックなどに再び搭載して移動することも可能
- 非装甲車両(輸送トラック、ジープ、補給トラックなど)
- 道路で移動速度が上がる
- 基本攻撃手段がない(アメリカのジープは例外)
- 軽装甲車両(ハーフトラック、軽戦車など)(装甲3?以下)
- アイコンの右下に盾マーク内の表示の数値があるユニット
- 道路で移動速度が上がる
- 序盤で出せる迫撃砲、榴弾砲に直撃?するとやられる。
- 装甲値が初期の対戦車砲より低いため森には注意する。
- 重装甲ユニット(中戦車、重戦車、ドイツ駆逐戦車など)(装甲4?以上)
- 装甲付きユニットについて
- ここでの区別はAP値を無視し、あくまで装甲値だけの車体の装甲性能による区別。
- 私の独断の判断で序盤に出せる迫撃砲、榴弾砲で倒せるのが軽装甲車両、倒せないのが重装甲車両と区別(もしくはボフォース対空砲で倒せるか否か)
- 経験上およそハーフトラックや軽戦車は榴弾砲で倒された記憶があるのでそこを境に設定(それが装甲値3?)←意見求む
- (例;マルダーⅡ(火力13装甲2)の場合火力は序盤トップクラスだがここでは装甲2なので軽装甲車両に分類)
- 装甲値がAP値を上回ると貫通されない?また車体角度による跳弾も考慮されているのか?(要検証、意見を求む)
- 正面>側面>背面の順に装甲が厚い
- 装甲の配分は各車両によって異なる(タイガーは正面、側面装甲ともにバランスよいが、パンターは正面が厚く側面は一気に薄くなる。)
- 車両ユニットの載荷?について
- 一部の車両系ユニットについてはステータスにcarrar?があり、ヘビー?などが書かれている。これらがあるとその車両にユニットを載せて移動することができる。
- 歩兵ユニット、設置系ユニットを載せて移送できるため車両の速度で移動が可能。
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