師団について
- おおまかに歩兵師団、空挺師団、装甲師団の3つに分類される
- 歩兵師団
- 主に歩兵、対戦車、対空砲ユニットなど非装甲ユニットが多い
- また迫撃砲、長距離榴弾砲、OPなど支援火器が充実している。
- 空挺師団
- 主に非装甲ユニットが多い師団、また訓練を積んだエリートが空挺師団に入っているため錬度の高いユニットが多い
- 空挺のためか中戦車、重戦車ユニットが存在せず、軽戦車、空挺戦車、非装甲ユニットがメインの師団である
- 戦車でも連合国側では空挺戦車(テトラーク、MM22など)が多く、序盤では活躍できるが後半では正面切って戦える戦車ではないので少々きつい
- また最大の火力として航空機が充実しており対地、対空を空で支配する
- ゲーム最大の装甲20,21前後の重戦車(キングタイガー、ジャンボなど)は倒すのがかなり厄介であるが、重攻撃機(Ju87-Gなど)からの攻撃は装甲の薄い戦車上部(天井)を狙うため撃破できる
- 装甲師団
- 主に戦車、自走砲、装甲車ユニットなど装甲ユニットが多い
- 歩兵ユニットは戦車の速度についていくため大抵は装甲車に搭乗していることが多い
- 軽、中、重戦車が多く、駆逐戦車、自走砲、航空機系は少ない
- 歩兵の攻撃を一切受け付けないので(ただしバズーカは受ける)、上手く使えば小数の部隊で戦線を維持できる
戦車で見る師団
- 連合国師団の中では
- ハーフトラック、M2、M3軽戦車、M4中戦車のアメリカ系
- クロムウェル中戦車、チャーチルのバランスイギリス系
- クロムウェル、チャレンジャーなど戦車駆逐編成
- チャーチル、チャーチルAVRE、大口径クロムウェルなど歩兵支援編成
- で別れる。
- 枢軸国師団では
- 3,4号,タイガー、パンター、キングタイガーなどの中戦車、重戦車系
- 3,4号突撃砲、駆逐戦車系
- フランスから鹵獲したB1、ソミュア系
- で別れる
- 余談
- 自分が経験する上では10vs10の戦場は基本ドイツが勝つ
- 理由としては一つの特徴に秀でた師団が多いからである
- ドイツ師団ではコストがかさむが、装甲、火力が充実した戦車。また射程4000mの榴弾砲があり(連合国の最大射程は2400m)、圧倒的射程でユニットにダメージないしストレスを稼ぐ
- さらに対空では伝家の宝刀88mmFlakがあり、これを2、3台設置するだけで強固な防空網ができてしまう(戦闘機なら2,3発でストレスゲージMAX)。
- また10vs10は味方に前線維持を任せて自分はポイントを貯めることができる。
- 連合国側で上げられる強力な戦車は
- M4A3(76)W (火力13装甲11)
- M4A3E2JUMBO (火力11装甲20)
- Firefly (火力16装甲11)
- Achilles (火力16装甲8)
- Challenger (火力16装甲7)
- 枢軸国側で強力な戦車は
- 4号H (火力14装甲8)
- タイガーE (火力15装甲12)
- パンターD (火力17装甲13)
- パンターG (火力17装甲14)
- ヤクトパンター (火力21装甲15)
- キングタイガーH (火力22装甲21)
- コストやフェイズの違いもあるが、やはり戦車の性能は大きい
- 強いて連合国側の優位性は戦車をより多く出せること
- 前半で押していても後半2.30分で強力なユニットが出てきてじりじりと退却を余儀なくされる。
師団紹介
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